今、わが社がこの規模で存続していることは、本当にありがたいことだと感じています。
お客様に支えられての今があります。
社員にしても同じです。社員に支えられての今があります。
以前にも投稿しましたが、わが社は何のために存在しているのか?という事は、経営理念や使命感といったものになります。
『企業は社会の公器である』と松下幸之助翁は述べています。
企業の社会的な価値の高い会社は繁栄し、低い会社は衰退していくのだろうと思います。
さて、レナウンというアパレル大手の企業が倒産しました。
これは一体どういう事なんだろうと思いました。
社会から必要とされている会社は繁栄し、必要とされていない会社は淘汰されるというのが、自然の摂理ですが、このコロナウィルスの一連の社会現象ともいえる状況により、ほんの数か月で社会の需要が一変したということなのでしょうか?
このことだけが原因ではないのかも知れませんが…
いずれにしても、この状況はもう少し続くかも知れませんね。
今、大小様々な企業が大きなこの潮流によって、厳しい経営環境にあると思います。
そんな中でも確実に生き残る企業もあるようです。
先日、商工会議所でお世話になった折に担当してくださった方に聞いた話ですが、飲食店でテイクアウトにより売り上げをのばしている企業があるそうです。
しかも、コロナ以前はテイクアウトをしていなかったお店だそうです。
スゴイですね✨
こんな話もされていました。ヨットは追い風で進むだけではなく、向かい風でも進むんだそうですね。要は、例え向かい風であっても風をうまく捉えれば前へ進むことが出来るという事なのだと思います。
こうして考えてみると、この一変した状況にあってもやり方次第なのだろうと思います。
この局面をどのように乗り切るのか?は経営者の経営判断によるところだと言えそうです。
やはり、この状況を肯定的に捉えていくことが大切なのでしょうね。
さぁ、これからわが社がどのような方針を打ち立て、どのように進んでいくのか?楽しみですね~🤩これをご覧のみなさんもぜひ楽しみにしていてくださいね🎵
あっちへぶつかり、こっちへぶつかりしながらも前へ進んでいく決意です。
小さくてもキラリと光るものも持って磨き続け、世の中に必要としている会社になれるように日々精進して参ります。
私たちは、志を高く持ち、『農業が日本でなりたい職業NO.1になる』そんな、世の中にしたいと考えています。デカすぎるってお思いのそこのあなた、『その通りです😅』でも、一度きりの人生なので、思い切って大風呂敷を広げてみようと思っちゃったんです。どこまでできるかわかりませんが、まずは、今目の前の事を精一杯行っていき農家のみなさんのお役に立てるように努力してまいります。