土作りの強い味方!ディスクハローの使用例とその魅力を動画でご紹介

こんにちは、寺田商会です!

本日は、多くの農家さんからお問い合わせいただいている「ディスクハロー」の使用例を、実際の作業風景の動画と共にご紹介いたします。

「うね立て前の整地が大変…」
「トラクターで耕した後の土がゴロゴロしてて困る…」
そんな悩みをお持ちの方には、ぜひ一度使っていただきたいのが、このディスクハローというアタッチメントです。

以下の動画では、実際の作業風景でディスクハローを使用している様子をご覧いただけます。音や動きがリアルに伝わりますので、ぜひチェックしてみてください!

▶️【動画:ディスクハロー作業風景】
https://youtube.com/shorts/2Z6ZD-whwwA


■ ディスクハローとは?

ディスクハローは、トラクターの後部に取り付けて使用する砕土・整地用のアタッチメントです。

大きな特徴は、湾曲したディスク(円盤)を並べて回転させることで、土を細かく砕きながら、表面を均一にならしてくれる点です。

クワやロータリーで耕しただけでは残りやすい土の塊(団粒)や、雑草の残骸も、このハローを一度通すだけでかなりきれいに処理できます。


■ ディスクハローの主な特長

◎ 高速作業が可能

一般的なロータリーハローよりもスピードを出して作業できるのが大きなポイントです。
実際の動画でも、軽快に圃場を進んでいる様子が確認できます。

作業時間を短縮したい農家さんには特におすすめ!

◎ 土壌をしっかりと砕く

湾曲したディスクの回転により、耕した後の土をさらに細かく砕いてくれます。
この工程があることで、その後の播種(種まき)やうね立て作業がぐっとスムーズに。

また、砕土が十分にできることで、作物の根張りがよくなり、生育の安定にもつながると言われています。

◎ 残渣処理にも◎

前作の作物の茎や葉が残っていてもOK
ディスクハローを通すことで、それらを混ぜ込んで土中で分解を促進します。
すき込み作業としても優秀です。


■ 使用シーンの例

実際に、下記のような場面で活躍しています。

  • 水田転作後の畑整備
  • 収穫後の片付け作業
  • 堆肥や土壌改良材のすき込み
  • 播種前の整地作業

特に、春先や秋口の土壌の準備期間には大活躍!
農作業の効率化は、こうしたアタッチメント選びから始まります。


■ こんな方におすすめ!

  • 時間と労力を節約したい農家さん
  • 耕起後のゴロゴロした土にお困りの方
  • 作物の根張りをよくしたい方
  • 有機資材や堆肥のすき込みを効率化したい方

■ 機種ラインナップ・価格などについて

現在、当店では国内メーカー製のディスクハローを数機種ラインナップしております。
耐久性・整地性能・価格帯など、ご希望に応じてご提案可能です。

寺田商会にお気軽にお問合せ下さい!

※導入前のデモンストレーションや、トラクターへの適合確認も行っております。


■ 最後に

ディスクハローは、「あとひと手間」を時短かつ高精度に仕上げてくれる優秀なパートナーです。

導入されたお客様からは「爪の減り、燃料も六割程、削減出来ている気がする!」「広さにもよるけど。2.3年で元が取れるんじゃないか?」等の、お声を頂いております。

野菜作りでも稲作転作でも活用されているプロ農家さんが多く、近年ますます注目されています。

動画を見て「うちでも使ってみたいな」と思った方は、ぜひお気軽にご相談ください!

あなたの畑仕事が、もっとラクに、もっとキレイに仕上がりますように。