皆さん、本日もお疲れ様でした!日も短くなり、秋っぽくなってきましたが、日中の日差しは強いし、暑い!農業の現場では、炎天下でも作業が続きます。特に最近の夏は、気温35度を超える日も珍しくなく、体温越えも、もはや驚かない状況💦外での作業はもちろん、トラクターのキャビン内も高温になりやすいのが現実です。そんな中で欠かせないのがトラクターのエアコンです。キャビン内の温度を適切に保つことで、作業効率や集中力を維持し、熱中症のリスクを減らすことができます。
しかし「冷えが悪い」「風がぬるい」「異音がする」などのトラブルは、農繁期に限って起きやすいもの。そこで私たち寺田商会では、自社でトラクターのエアコン修理に対応しており、農家の皆さまの快適な作業をサポートしています。今回は、エアコンの重要性と自社修理のメリットについてご紹介します。
トラクターのエアコンが重要な理由
- 熱中症対策
キャビン内は外気温よりさらに高温になりやすく、体感温度は40度を超えることもあります。エアコンが効いているかどうかで、作業の安全性が大きく変わります。 - 作業効率の向上
暑さで集中力が切れてしまうと、作業の正確さが落ちてしまいます。快適な環境であれば、長時間の作業でもミスを防ぎ、効率よく進めることができます。 - 機械の寿命を守る
エアコンの不具合を放置すると、コンプレッサーや電装系に負担がかかり、大きな故障につながることもあります。早めの点検・修理が機械を長持ちさせるポイントです。
自社修理だからこそできる「安心」と「スピード」
寺田商会では、エアコン修理をすべて自社で対応しています。他社に外注せず、自社スタッフが直接修理を行うことで、以下のメリットがあります。
- 迅速対応:部品の取り寄せが必要な場合でも、最短5日前後で修理が完了。繁忙期でも作業を止めずに済みます。
- 割安価格:外注費用がかからないため、他社に比べてコストを抑えられます。
- 確かな技術:長年の修理経験を持つスタッフが対応。エアコンだけでなく、トラクター全体の状態も確認しながら作業を行います。
- 顔が見える安心感:地元で長年農家の皆さまとお付き合いしているからこそ、信頼してお任せいただけます。
よくあるトラクターのエアコントラブル
農家の方から寄せられるエアコン修理依頼で多いのは以下のような症状です。
- 冷風が出ない、風がぬるい
- 風量が弱い、風が出ない
- 異音がする、振動が大きい
- エアコンを入れるとヒューズが飛ぶ
- 水漏れや異臭がする
こうした症状は、コンプレッサーの不良、ガス漏れ、電装系の不具合などが原因となっているケースが多くあります。寺田商会では、症状を正確に診断し、必要な修理や部品交換をスピーディーに行います。
修理事例のご紹介
Instagramにて動画で紹介中!https://www.instagram.com/teradasyokai/reel/DOSYdeACTxS/
エアコン修理は「予防」が大切
エアコンは急に壊れることもありますが、多くの場合は少しずつ効きが悪くなっていきます。
- 風が弱く感じる
- 去年より冷えが悪い
- 変な音や臭いが気になる
こうした小さなサインを見逃さず、早めに点検・修理をすることで、大きな故障や長期の使用停止を防ぐことができます。寺田商会では、定期点検やシーズン前のチェックも承っています。
まとめ
トラクターのエアコンは、夏の農作業において「命を守る装備」と言っても過言ではありません。快適な作業環境を守るためにも、定期的な点検と、トラブル時の迅速な修理が欠かせません。
寺田商会では、自社対応によるスピード修理・割安料金・確かな技術で、農家の皆さまを全力でサポートいたします。
