みなさんこんにちは~😊
季節の変わり目は体調を崩しやすいと言われますが、みなさんは元気に過ごされていますか?
先日までは厚かったのに、また肌寒くなったり・・・この時期は着るもののチョイスが難しいですね~!
毎日何を着るか悩んでいます😅
本格的な夏が始まる前のこの時期、お仕事もプライベートも心地よく駆け抜けていきたいものですね。
さて、今回の本題も多発する「エアコンのトラブル」についてです。
実は、夏本番を前にして、私たちが扱うエアコンの修理に関するご相談が急増しています。
その中でも特によくあるトラブルについて解説します。
今回お見せしている画像にある「コンデンサー(凝縮器)の目詰まり」です。


コンデンサーとは、簡単に言うと「熱を逃がすための排熱用のフィン」のこと。
エアコンの室外機や、業務用冷蔵庫、自販機、様々な産業用機械には必ずと言っていいほどこのギザギザした金属のフィンがついています。ラジエターともそっくりな見た目をしています。
画像をよく見ていただくとわかるのですが、ギザギザの隙間にビッシリとホコリやゴミ、綿毛のようなものが詰まってしまっていますよね。
これが「目詰まり」を起こしている状態です。 コンデンサーがこのような状態になると、本来外に逃げるはずの熱が内部にこもってしまいます。人間でいうと、真夏に厚手のダウンジャケットを着て全力疾走しているようなものです。当然、機械の心臓部であるコンプレッサー(圧縮機)に凄まじい負荷がかかり、最悪の場合は過熱して完全に焼き付いて壊れてしまいます。また、壊れないまでも高圧圧力の上昇により、保護装置が作動してコンプレッサーを動作させないように緊急停止します。結果的にエアコンが効かなくなるケースがあります。
しかし、実はこのトラブル、ユーザー様ご自身の手ですぐに処理・予防ができるものなのです✨
プロを呼ばずに現場で今すぐできる、効果的な2つの対処法をご紹介します😊
① 少し高めの水圧で洗い流す ホースのノズルなどを使い、少し圧力をかけた水で上から下へとホコリを洗い流す方法です。 ※ここで最大の注意点があります!高圧洗浄機などの「高すぎる圧力」で至近距離から勢いよく水を当ててしまうと、柔らかいアルミフィンが簡単にひしゃげて潰れてしまいます。フィンが潰れると風の通り道が完全に塞がってしまい、逆効果になってしまいます。そのため、「あまり圧力を上げすぎず、フィンが潰れない絶妙な強さと距離」で優しく流すのが鉄則です。
② エアコンプレッサーでホコリを吹き飛ばす 作業場にエアコンプレッサーがある場合は、エアーの力で一気にホコリを吹き飛ばすのが非常に効果的です。 ※この時も注意が必要です。エアーを斜めから当ててしまうと、その風圧でフィンが横に倒れて潰れてしまいます。必ず「フィンに対して垂直(正面)にエアーを当てる」ように意識して、慎重に作業を行ってください。
まずは、コンデンサー前にある網の掃除を時々行ってみてくださいね。
年に一度くらいは、このコンデンサーのフィンもみてみてください。
目詰まりがあるようなら、上記の方法で除去してみてくださいね~!
この簡単な清掃を行うだけだけで、トラブルが解消されることもありますし、コンプレッサーの負荷が軽減されてに多少の燃料代の節約(省エネ)にもつながるんです🎵
壊れてから高額な修理費用や部品代を払うよりも、日々のちょっとした「目配り」と、ユーザー様自身での「セルフケア」でトラブルを未然に防ぐ方が、コストパフォーマンスが高いと言えますね。
「最近、機械の音がうるさいな」「なんとなく冷えが悪いな」と感じたら、まずは網やコンデンサーを覗いてみてください。もし画像のようにホコリが溜まっていたら、ぜひ今日ご紹介した注意点を守りながら、水やエアーでリフレッシュさせてあげてくださいね。
それでは、今週もトラブルのない快適な農業ライフを過ごしていきましょうね~!