私と社員との溝

2020 6/10

今回はずっと思い悩んでいたことの一つとして、自分なりの見解をお話しします。

世代交代をして(有)寺田商会は、ある意味生まれ変わりました✨
もちろん、お客様や外部の人にしてみれば賛否両論あろうかと思います。
それでも変わらなくてはと思ったのも、私が後継経営者としての自覚をしたことが大きな要因の一つです。また見方を変えると会社が生まれ変わったという事は、つまり私自身が生まれ変わったという事でもあります。

きっかけはある経営者の人たちと関わったからでした。多くの刺激を受けたことで、志を高く掲げ、このままではいけないという思いから日々行動を起こし、自ら変わり続けようと覚悟したからです🤩
それによって、私自身も会社も少しずつ変化してきています。良くも悪くも…
ただし、良くしたいという思いがあるので、一時的に悪い方に行くことがあったとしても修正するので、幸い大きく外れることはありませんが😄

さて、いろいろな事を変えているという事は、いい事ばかりではありません。
思うように行かないことの方が多いのが、実際のところです。
そして、何かしらアクションを起こせば、社員さんにとって多くの事はやることが増え負担となります。
となると、社員さんにとっては面倒な事なので、反発も起ります💦
私にしてみれば、効率化を図る上で工程管理などを行うことによって改善することが目的です。
ところがうまく伝わらず、効率が上がるどころか工程管理する分の時間が余分に増えるだけの場合もあります。
社員さん一人一人受け取り方が違うこともあり、ボタンを掛け違えたようなおかしなことも多々起ります😅

その様な状況では、当然のことですが会社がチームとして一つにまとまることも難しいですね。
社員さんたちの理解と私の言わんとしていることが合致しなくて当たり前です。

私自身、これらの事や諸々も事など、日頃から頭を悩ませることはたくさんあります💦
思うように行かないもどかしさは経営者ならではじゃないかと思います。

今年に入って気づくと、社員さんが私の話を素直に聞いてくれるようになったのです🎵

私は不思議に思い、社員さんに聞きました。
『○○くん、最近変わったね!俺の話を素直に聞いてくれるようになったじゃん♬なんで?』
社員さんは、こう答えました。
『え?別に変わってませんよ』
続いて、『自分は、社長が変わったと思いますよ。』
…『は?俺が変わった??』
聞き返しました。『俺が?』

私自身が変わったという自覚が全くありませんでした。
どういうことだろう?

いろいろと考えてみました。
思い当たる節と言えば、今年から取り組んでいるある事でした。
それは、社員さんの良いところを1日一つ書くというものです。
100個書くという実践をしていました😄

うちは全員で6人なので、5人分書いています。
100個を超えましたが継続して、今では140個を超えています。

いかに、自分が社員さんの至らない点を指摘していたか?がよくわかりました。
また、社員さんにはたくさんの良い点があることにも気づかされました😁

とは言え、1日ひとつ良い点を挙げるには、社員さんを観察することが要求されます。
その上、現場での作業が多いのでついてまわるわけにもいかないのです。
ほとんど会わないことや社員が休みの時など必死になって探しています。
毎日、毎日、些細な情報の中から探し出しています。

そんなこんなで、ありがたいことに少しづつ少しづつ会社が良くなっている実感があります。
ですが、溝はまだまだありますし、きっとこの溝が消えることはないのだろうと思います。
だからこそ、絶えず実践していくことが大切なんですね🎵

よーし、今日も一日頑張ろう~🤩

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